小諸市議会 2022-11-17 11月25日-01号
初めに、音楽のまち・こもろ第6回作曲コンクールについてであります。 ご承知のとおり、小諸市には県内唯一の音楽科を有する小諸高等学校があります。また、小学校、中学校における吹奏楽部や合唱部の活躍は目覚ましいものがあり、全国トップレベルといっても過言ではありません。
初めに、音楽のまち・こもろ第6回作曲コンクールについてであります。 ご承知のとおり、小諸市には県内唯一の音楽科を有する小諸高等学校があります。また、小学校、中学校における吹奏楽部や合唱部の活躍は目覚ましいものがあり、全国トップレベルといっても過言ではありません。
◎市長(小泉俊博君) ◯◯のまちこもろという中では、今スポーツのまちこもろというご提案ですが、先行している部分では「音楽のまち・こもろ」を平成29年から事業として着手をしまして、作曲コンクールであったり、ミニコンサートの開催、また学校での音楽指導の支援体制の強化などを行ってきた中で、全国大会において小中学生、高校生もそうですけれども、好成績を収める学校が誕生したり、夕方の防災行政無線、今年で5年目
そのような中、本市は、まち中に音楽があふれる「音楽のまち・こもろ」を目指し、作曲コンクールやミニコンサートの開催、小中学校への外部講師の派遣などの取組を進めてきており、その成果もあって、今年度も小中学校の管楽部や吹奏楽部の皆さんが全国大会等で優秀な成績を収めるなど、市内の小中学校の音楽の水準が確実に上がっており、大変うれしく感じているところであります。
音楽のまち・こもろの推進では、作曲コンクールの開催と最優秀作品のサインメロディーへの採用、ミニコンサートの開催など、具体的な事業への展開が図られました。 小諸ふるさと遺産認定事業は、自ら制度設計のアウトラインを提案され、事業の実現に寄与されました。
作曲コンクール、ミニコンサートや、音楽のまち・こもろ推進協力団体の活動支援などに対する市民の皆様の反応をお聞きする中で、「音楽のまち・こもろ」の市民認知度は徐々に高まってきていると捉えております。 今年で4回目を数える子どもたちを対象とした作曲コンクールでは、曲づくりが初めてでも挑戦できるような部門を設け、多くの児童生徒の皆さんにご参加いただけるよう工夫し、昨年を上回る応募状況となっております。
さらに、音楽のまち・こもろの取組として児童生徒を対象とした音楽のまち・こもろ作曲コンクールを初開催し、コンクールの最優秀賞を夕方5時のサインメロディーに採用したことは大きな話題となりました。 そして、うれしい出来事として野岸小学校管楽部と美南ガ丘小学校合唱部がこども音楽コンクールにおいて、それぞれ日本一に当たる文部科学大臣賞を受賞いたしました。
文化財・生涯学習課の審査では、音楽のまち・こもろ作曲コンクールの審査過程についての質疑があり、現在、予備審査を行う際の専門家の中に作曲家の先生が1名おり、人の集まる場所で応募作品を流し、投票していただく方法もおもしろいやり方であると話していた。まだ3回目と日が浅いので、今後回を重ねた中で、場合によっては市民参加という意味では良いのではないかと考えているとの答弁がありました。
音楽のまち・こもろ推進事業につきましては、既にご承知のとおり、一昨年より子どもたちを対象とした作曲コンクールを実施し、今年度からは新たな取り組みの一つとして町なかで気軽に音楽を楽しんでいただくため、ステラホールで月1回、定期的にミニコンサートを開催しております。
また、演奏の場、それから学ぶということも市長から申し上げましたけれども、作曲コンクールを続けてやっていますけれども、これも本当に小学校から高校までお子さんたちがたくさん応募してきてくれています。
町中に音楽があふれる「音楽のまち・こもろ」を目指すとして作曲コンクールが行われ、応募曲が防災無線の夕方のサインメロディーとして流れ、現在は今年度の応募曲が流れています。平成31年度の目的には、町中に音楽をあふれさせることにより町を活性化し、市民に元気や勇気、潤いや癒やしを与えるとしています。
音楽のまち・こもろの実現につきましては、引き続き小中学校の音楽活動を推奨するとともに、児童生徒を対象とした作曲コンクールを開催するほか、ステラホールにおいて定期的にミニコンサートを開催するなど新たな取り組みをスタートさせます。
この中で、特に私が第10次基本計画の成果として評価していることといたしましては、まず、子育て・教育分野では学校の施設整備や備品の配置など教育環境の整備が進んだこと、長年の懸案でありました旧小諸本陣の解体復元事業の道筋がついたこと、こども作曲コンクールの開催をはじめ、音楽のまち小諸の実現に向けた取り組みが盛んになってきたこと、高地トレーニングにおいてオール小諸での推進体制の整備とともに、日本トライアスロン
音楽のまち・こもろ作曲コンクール事業について、昨年に引き続いて小諸市がまち中に音楽があふれるように、あふれるまちにしたいということで実施された事業と理解していますけれども、私はこの事業が継続して行われることには賛成です。 ただ、今後、この形で事業を継続するだけなら疑問があります。それは、それの利用の仕方、マンネリ化とともに、市民への浸透はなかなか難しいのではないかと思います。
子育て・教育関連、障害者福祉などの喫緊の課題をはじめ、小諸に元気と誇りをとりもどすという理念のもと、音楽のまち・こもろ作曲コンクール事業や高地トレーニング事業の推進等、小諸の新たな魅力を創造し、発信を進めてまいりました。
先般、第1回音楽のまち・こもろ作曲コンクールをやって、受賞者が夕方のサインメロディーで、また本年も第2回ということでも受賞されれば、今度、昼間のサインメロディーになるのかな、ちょっとそんなことを聞いております。
さらに、一昨年より「音楽のまち・こもろ」を目指す取り組みの一つとして、児童生徒を対象とした「音楽のまち・こもろ作曲コンクール」を初開催しました。多くの応募作品から、小学3年生の作品「あかるい1日」が最優秀賞を獲得し、本年1月1日から夕方5時のサインメロディとして、市内に流れております。
そして、今年度は新たに「音楽のまち・こもろ作曲コンクール」を実施し、最優秀賞を獲得した作品は、来年1月1日より防災行政無線の夕方のサインメロディーに採用いたします。 環境整備としてこのような取り組みをしっかり行うことはもちろんでありますが、学校における音楽活動は、指導に当たる先生方の熱意、保護者の皆様の献身的な協力、地域の皆様の温かい応援など、多くの皆様に支えられております。
そして今年度、新しい取り組みとして、音楽好きな子どもや若者を育成し、小諸市の音楽文化のさらなる発展を図ることを目的に、音楽のまち・こもろ作曲コンクールが企画され、開催されました。小諸市内の児童生徒の皆さんを対象に作品を募集して、最優秀作品は小諸市防災行政無線で流すサインメロディーに採用すると発表され、期待するとともに結果を楽しみにしております。
款10教育費、項6社会教育費、目1社会教育総務費では、委員より、音楽のまち小諸・作曲コンクールは、今回1回だけの開催なのかとの質疑があり、今回の状況によりどうするか検討したいとの答弁がありました。
千曲小学校の特別支援教室開設に伴う教材等購入費及び市内全小学校で実施するアスベスト調査手数料、千曲小学校給食棟の屋根防水工事費、水明小学校のFF暖房機購入・設置費、項3中学校費は、中学校2校のアスベスト調査手数料、項5人権政策費は、人権フォーラムの開催経費、項6社会教育費、目1社会教育総務費は、原因者負担の受託事業で実施する和田原遺跡発掘調査に係る経費及び新規事業として実施する音楽のまち・こもろ作曲コンクール